皆さんは、ゲーム実況配信で人気の「先端恐怖症」さんをご存知でしょうか?
「先端恐怖症」さんは、2013年から活動を始め、「Among Us」をメインとした人気のゲームや「APEX」「あつまれ動物の森」などの実況をしており現在は(2022年5月)19.5万人もの登録者がいます。
「先端恐怖症」さんを紹介しようと思い調べてみたら、どうやら過去には「元・Vtuber薬師寺朱雀」さんとして活動していた事、他にも炎上騒ぎを起こしていた事が判明しました。
そんな彼の中の人の顔バレの写真はないか、素顔写真を探してみました。
このような事を踏まえながら、「先端恐怖症」さんの本名や年齢・誕生日をwiki風で紹介していきます。
-
-
Vtuber(中の人)前世の年齢・顔バレ一覧!個人勢まとめ
2016年に世界初となるバーチャルユーチューバー(VTuber)キズナアイの誕生から、2017年には1,000人まで膨れ上がり、2022年現在ではなんと20,000人をも超えるVTuberが活動してい ...
続きを見る
先端恐怖症は顔バレしている?素顔の写真は?
冒頭で紹介した通り、「先端恐怖症」さんは顔バレしていないか調べてみましたが、どうやら素顔や顔写真など公開していませんでした。
ですが、彼はYouTubeでのアイコンは一つ目の男性にしており、その自身の動画で一つ目のアイマスクを付けて動画内で踊っている動画を投稿していました。
【恋ダンス】不審者が酸欠になりながら踊ってみた【逃げ恥】
そして、ゲームの大会にも出場する程の腕前を持つ「先端恐怖症」さんですが、ゲームの大会もこの動画の恰好で出場していたみたいです(笑)
残念ながら、素顔を拝見出来ませんでしたが、ゲーム実況の動画のテンションとこのエピソードでとてもユニークな方なのが分かると思います。
どのような顔立ちをしているのか、いつか見てみたいものですね。
以上が、「先端恐怖症」さんの素顔でした。
先端恐怖症は元Vtuber・薬師寺朱雀で活躍していた!
出典:ツイッター
現在は活動していませんが、「先端恐怖症」さんはVtuberとして活動していたみたいです。
調べてみたら、チャンネルは残っていましたが、動画はすべて消去されていました。ですが、切り抜き動画が残っていました。
Suzaku Compilation [ex-Holostars / Yakushiji Suzaku]
こちらが、Vtuberホロスターズに所属していた「薬師寺朱雀」さんです。
どこか身に覚えのあるキャラクターデザインですが、「刀剣乱舞」の「燭台切光忠」などを描いたイラストレーター藤未都也さんが担当。
中の人のしゃべり方なども比べてみても、限りなく「先端恐怖症」さんに似てますし、元Vtuberとして活躍していた事が分かります!
他にも配信した動画があれば視聴してみたかったので、現在活動していない事が非常に残念です。
以上が、Vtuber「薬師寺朱雀」さんでした。
先端恐怖症の本名・年齢wiki風プロフィール!
出典:ツイッター
先端恐怖症の本名は?
調べてみましたが、活動歴から9年たった今でも本名は明かされていませんでした。
今まで公表していない所を見ると今後も本名は明かさないかも知れませんね。
今ではネット上に「先端恐怖症」さんの本名については二の次の様で、愛称の「せんたん」さんで親しまれています。
また私自身も本名については皆目見当もつきませんが、皆さんはどの様に本名をお考えですか?
先端恐怖症の年齢と誕生日は?
こちらも調べてみましたが、年齢も誕生日も公表していませんでした。
「先端恐怖症」さんはプライベートに関しての情報は明かさない様にしているみたいです。
なので、ネット上の皆さんは「先端恐怖症」さんの年齢については「22~23歳」ではないか?と噂が立っています。
その理由は、過去にドラマ「恋ダンス」の動画を投稿をしていた事から、このドラマは中高生の間でブームになったのでこの時の年齢は「18歳」くらいではないのかと思われました。
そして、ゲームの大会「スプラトゥーン甲子園決勝大会」に出場していた事があり、大会が行われたのが2016年なので、この事を踏まえて「先端恐怖症」さんの年齢は「20代前半」なのではないかと思われています。
もちろん、「恋ダンス」を踊っていたからと言って18歳とも限りませんし、ゲームの大会も20代で出場している方は大勢いますので、あくまで20代前半だと言うのは仮定の話です。
仮に「先端恐怖症」さんが30代過ぎでも、人気は変わりませんし、今まで通り動画を楽しみたいと思います。
先端恐怖症の病気とは?
ゲーム実況では楽しく配信していますが、実は「先端恐怖症」さんには2つの病気を患っていました。
1つ目は「パニック障がい」でした。この事は、自身の動画で打ち明けています。
【僕の病気について説明させてください】
こちらの動画では病気の事を打ち明けるのを迷いましたが、病気を打ち明ける事にしましたと語っていました。
この動画を視聴していた方はコメント欄に「自分の病気の事など話すのは怖い事だし、人それぞれの価値観がある中で色々語ってくれてありがとうございます」、「今まで先端さんが障がいの事を隠されていたのは大変でしんどいのに私達リスナーに改めて打ち明けてくれてうれしいです」など、病気に対して頑張って欲しいとの応援コメントが沢山ありました。
2つ目の病気は「うつ病」です。
【僕の2つ目の病気について】
うつ病に対して、パニック障害の派生だと自身の動画で語っていました。
こちら動画を視聴した方のコメントは「しっかり自分と向き合ってるのは人として尊敬します」、「病気を告白するにも勇気がいる行動だと思います。これからも応援していきます」、「先端さんがやりたい様に生きたい様にしていてくれれば視聴者は嬉しいです」など、こちらも「先端恐怖症」さんの励ましのコメントが沢山ありました。
自身の病気を打ち明けるのには勇気がいるのに「先端恐怖症」さんは自らの病気と向き合い私達ファンに打ち明けてくれました。
パニック障がいとうつ病は、決して珍しい病気ではありませんし、2つの病気に対して私が思うのは、普段の生活の中で風邪を引く様に心も風邪を引く事だと思っています。
動画のコメントで書き込みされていた様に、「先端恐怖症」さんが好きな様に動画投稿をして欲しいと私は思いました。
先端恐怖症が炎上した理由とは?
活動歴が長い「先端恐怖症」さんですが、過去に炎上騒ぎを起こした事があるらしいです。
炎上した内容はオンライン人狼ゲーム「Among Us」と言うゲーム実況で「しんたろー」さんと言う実況者に暴言を言った為に騒ぎになりました。
人狼ゲームなので、ボタンを押してミーティングを開いたりするのですが、初手ボタンの前に「しんたろー」さんがミーティングで立ち止まり、その行為が「先端恐怖症」さんが狂人プレイだと勘違いしてキレてしまったみたいです。
実際「しんたろー」さんが立ち止まった理由は、一緒に共演していたキャラクターがいた為ビックリして立ち止まったそうです。
狂人プレイは、村人陣営に利益はありませんが、個人的な利益が大きい為、怒ってしまったのだと思います。
他に怒る要素としては、初手ボタンを押す人が偏っていた事や「しんたろー」さんは村人側でも人狼陣営な動きをするので、本当に人狼になった時に「この人は元から人狼っぽい行動をするから」と村人側から疑われにくくなるのがずるいと怒っていました。
その後、配信中に怒ってしまった事に対して謝罪はしたみたいです。
この出来事が原因で「先端恐怖症」さんと「しんたろー」さんが炎上してしまいました。
この炎上の前から、一部の視聴者の間では「先端恐怖症」さんの事は嫌う方がいたみたいです。
「しんたろー」さんとは別に「Among Us」で
- 「人狼で相手の考えが間違っている時に、説き伏せるのを通りこして死体蹴りをしている様に感じた」
- 「粘り気のある、キツイ話方をしている」
などの理由で一部では好まれていないみたいです。
確かに、ゲーム実況動画を見てたまに「きつい言い方してるな~」と思う事はありました。
ですが、「先端恐怖症」さんも自身で「怖いと思われがち」だと公言してましたので、もしかしたらネット上での演技かもしれませんね。
さらに、炎上騒ぎまで起こしてしまったので余計に拍車がかかったのかも知れません。
今回のゲーム実況ではマイナスなイメージが付いたかも知れませんが、他のゲーム実況では面白可笑しく配信してますのでぜひ、視聴してみて下さい。
ゲーム実況者:先端恐怖症 まとめ
-
-
ゲーム実況者の素顔(顔バレ)や本名・年齢などWiki風プロフまとめ!
これまで、ニコニコ動画やYoutubeを始めとした動画サイトから数多くのゲーム実況者がいますよね。 そして今や「eSports」など個人や団体などプロゲーマーが活躍するスポーツ競技として ...
続きを見る
今回の「先端恐怖症の顔バレは?元Vtuberなど本名・年齢wiiki風プロフ!炎上騒ぎとは?」の記事を読んで頂きありがとうございます。
「先端恐怖症」さんはプライベートの情報に関してはあまり公開しておらず、素顔の写真もなく、誕生日に関しても分かりませんでした。
また、活動歴は2022年で9年と長く過去には元Vtuberとして活動してた事が分かりました。現在は活動はしていませんが、今後復活した際はぜひ視聴してみたいですね。
活動歴が長いとトラブルに巻き込まれる事もあり、過去には「先端恐怖症」さんの発言によって炎上騒動が起こった事もありました。
そして、調べていくと実は「パニック障がい」と「うつ病」を患っている事が分かりました。
「先端恐怖症」さんは頭の切れる方なので、見どころある動画がたくさんあって視聴したくなりますが、体の事を第一に考えてこれからも動画投稿をして欲しいと思います。