2018年3月から活動を開始し、数々のエピソードを残している野良猫ライバー、文野環(ふみのたまき)。
問題行動が多いゆえに、リスナーたちから心配されることも少なくない彼女ですが、その破天荒な姿が人気を呼び、2022年11月現在でYoutubeの登録者数が33.2万人に達しています。
数々の伝説を残している彼女の前世を特定しようとしましたが、有力な人物を見つけることはできませんでした。
そのため、中の人はオーディションで合格した配信活動未経験者ではないかという説が最も濃厚だと思われます。
そこで今回は文野環の中身の人物の年齢プロフィールを深堀して、顔バレ画像がかわいいのかも推測してみましたのでご覧ください!
文野環(中の人)前世は誰なのか?中身の特徴と傾向!
文野環は、2018年3月から活動を開始したにじさんじ所属のライバーです。
この「文野環」という名前は、リスナーに名前を募集して付けられたもので、デビュー当時は「野良猫」という仮名を使っていました。
そのため、現在でも改名以前からのリスナーたちからは「野良猫」の愛称で呼ばれているようです。
野良猫という設定なのですが、むっちりとした身体つきと少し高いかわいい声が特徴です。
調子に乗りやすい性格のため、普段の配信内でも息をするようにイキるのですが、現実はクソザコな側面を披露することが多く、その度に必死の言い訳で場を乗り切ろうとすることがあります。
配信は雑談、検証、歌唱などがメインで、他のライバーたちに比べてゲーム配信は多くありません。
他のライバーたちに比べてリスナーたちを惹き付けるものが少ないように見えますが、彼女は数多くの伝説を残しているため、却って他のライバーたちよりもリスナーを魅了していると言えます。
2020年3月に卒業を迎えるリスナーたちのために「バーチャル卒業式」と題した動画配信で、国歌斉唱中に顎が外れたり、
攻略ができなくなったゲームを、いちから株式会社(にじさんじの開発元企業)の社員にプレーさせたり、
チャンネル登録者20万人達成時に、自らの乳首を洗濯バサミに挟んで耐久配信を行ったりなど、普通のライバーとは逸した動画を配信して、リスナーたちを大いに盛り上げてくれます。
20万人行くまで乳首に洗濯ばさみ耐久【にじさんじ】 【文野環】
また、配信環境が整っていないため、にじさんじ配信アプリのウリのはずのライブ2Dアニメーションが全く動かない事態も発生しており、動画配信は常に静止画像。
2020年12月にやっと環境が整ったため、現在は動く彼女を見ることができるのですが、活動から2年以上経っているのに、それまで環境を改善できなった理由が、手に入れた資金を「叙々苑行ったりウーバーイーツ頼んだりアナと雪の女王の映画4回連続で見たりゆたぼんに寿司おごったりしていた」からだとか。
他のライバーの中にも、中の人はかなり破天荒な方はいますが、ここまでぶっ飛んだライバーは彼女以外にはいないと言えるかも知れません。
何故かほっとけないかわいい姿が魅力である、そんな中身の人物が誰なのか前世の活動がますます気になるところです。
文野環(中の人)前世は配信未経験者?その2つの理由!
中の人が未経験者である理由1:配信環境が整えられていない
文野環は動画配信当初から、その配信環境の貧弱さが目立っていました。
本人曰く、「道端に落ちていたスマホを使って配信している」と言われていますが(その後、本当はノートパソコンを使っている本人が言っています)、本当にそうだと思われるくらい配信中にノイズが鳴り続け、リスナーたちから「のらジェット」と風物詩扱いされていた始末です。
しかもデビューから2年経っても中の人はポケットWi-Fiを使っていたり、詰んだ新聞紙の上にPCを置いて、膝立ちで配信を行ったりなど、配信環境の悪さが際立っています。
前世で動画配信を行っていた人物であれば、既に整った配信環境は備えられていると思いますので、彼女が動画配信者として今まで経験がないことがよくわかります。
中の人が未経験者である理由2:動画配信者にある常識を持っていない
前世で動画配信を行っている者であれば、ある程度この業界での生き方は熟知していると思われます。
生き方を知っていれば、問題となる内容がどんなものかを理解していると考えられますが、彼女にはそれがありません。
周りの猫がマイクに嘔吐したため、掃除機で吸ったらマイクごと吸い込んでしまい、そこに話しかけるという無茶な配信したり、新人デビュー配信ではたいてい先輩たちは気を使って配信がかぶらないように時間をずらしたりするのですが、彼女は普通にかぶせたりなどなど。
バーチャルライバーだけに留まらず、動画配信とは「配信時間は1時間くらいが適切」や、「ゲーム実況時のテンポは重視すべき」、「初配信時の自己紹介でやるべき流れはこれ」「凸配信のペースは守るべし」といった常識が視聴者の中に暗黙のルールのような形で存在します。
今まで配信を行った事がある人であれば、今ある主流を崩さずに配信を行っていたほうが、ライバーのやりたいこととリスナーの見やすさの最適化ができて、良い動画が作れると考えるでしょう。
彼女の配信を見ればわかりますが、中身の人物はこの動画配信業界で生まれた常識に囚われない配信を行っています。
この常識を持たないことは悪いことではなく、むしろ中の人の常識に問われないからこそ、面白い動画が作れ、リスナーを虜にしていると言えます。
前世で配信を行っていれば、知っていたであろうこの常識を持たないところからして、文野環は今まで動画投稿を行ったことがないと言えるのではないでしょうか。
文野環(中の人)前世の顔バレある?中身の年齢・プロフィールなど深堀り!
2021年4月に3D配信がされてから、文野環が生きていることを実感したリスナーさん。
【#野良猫3D】いつも動かなくて不安よな。私、動きます。【文野環/にじさんじ】【3Dお
そんな3D配信でも常識から外れた言動や行動に魅了されやっぱりかわいいとの評判ですが、動画未経験者であろう文野環の中の人の顔バレは、残念ながら見つけることができませんでした。
中身の年齢についても正確なものまではわかりませんでしたが、彼女は動画内にて「プリクラを撮ったことがない」と言われていました。
プリクラは1995年から登場し、今でもアミューズメント施設に行けばプリクラを撮ることができます。
そんなプリクラを撮ったことがないということは、もしかしたら1995年以前に青春時代を終えている年代か、そもそもまだ女子高生や女子中学生に至っていないかになると考えられます。
あくまで可能性ですので、もしかしたら中の人は単純に取る機会がなかっただけかも知れませんが。。。
Vtuber【文野環】中の人・前世まとめ
今回は文野環のプロフィールから前世を追求していきましたが、如何でしたでしょうか?
そして中身の年齢と顔バレ画像などの情報について考察してみましたが、大きな手掛かりとなるモノは掴めませんでした。
文野環といえば、一度生放送にて放送事故を起こして炎上したことがあります。
それは、「Steam」のゲームアカウント名が田所浩二だったことです。
田所浩二といえば、18禁系のビデオ「真夏の夜の淫夢」に登場する通称野獣先輩の名前です。
ニコニコ動画やYoutubeなどでもネタとして話題に上がる人物の名前を使っていたことで、炎上してしまったのですが、もし彼女が本当に田所浩二だとすると、もしかしたら文野環の中の人は男ということに。
今回はここまで!
お読みいただき、ありがとうございました!