にじさんじ所属のVtuber・安土桃(あづちもも)さん。
YouTubeの概要では自ら顔と声の可愛さについて触れているほか、イラストが上手いなど特技や強みが多いロリータチックなルックスの女の子として知られています。
活動開始は2018年6月。クレイジーなライバーが多数在籍している同事務所の中でもとりわけ個性派が揃う「にじさんじSEEDs」の1期生シークレット枠としてデビューしました。
チャンネル登録者数は現在(2023年1月)13.2万人と、その例にもれず濃いキャラクターで知られる彼女ですが…前世での活動や中の人はどんな方なのでしょうか?
年齢や顔バレしているのかも詳しく知りたいですよね。
というわけで今回は、安土桃さんの中身のプロフィールを深堀りしていきたいと思います!
安土桃(中の人)前世のプロフィールを深掘り!その中身の特徴や傾向は?
中の人のプロフィール1:本職はイラストレーター
安土桃さんはかつて、自身の本職がイラストレーターであることをtwitterで明言したことがありました。
絵が上手いことで知られている彼女ですが、もともとのお仕事がそうであるなら、それもそのはずですよね。
ちなみに、当該ツイートがこちら。
にじさんじのオーディションを受けたときの裏話もいっしょにお話されています。
ということは、もし前世で活動していたならイラストを描きつつも個々でライバー活動をしていた可能性もあったりしますね。
そんな実力があると自負しながらも日の目を見ない日々に鬱屈としていたこと、大手事務所であるにじさんじに所属することでイラストレーターとしての仕事も貰えるようになるのではないかと考えたこと、
声が可愛かったのでオーディションを受けたら合格したことなどが赤裸々に語られています。
このツイートの件については次の項目でも後述しますが…この自信家であり思ったことを腹蔵なく言葉に出す安土桃さんの性格は、ファンにとっては魅力に映り、アンチにとっては良くないものに映るようで、性格が災いして度々炎上沙汰となっています。
ファンとしてはハラハラしてしまいそうですが、良くも悪くも、Vtuberになるからにはこのくらいの中の人の自我の強さがなければオーディションは通らないのかもしれないですね!
実際、燃えても燃えても彼女に付いてくるファンがいる以上”受け取る側次第”というところはあるのではないでしょうか。
ちなみに、彼女の言う”バーチャルイラストレーター”については先見の明があったようで、この発言から数年が経過した現在では、漫画家さんやイラストレーターさんがVtuberとして活動することも珍しくなくなりました。
有名なところではホロライブの大空スバルさんのイラスト担当であるしぐれういさん、バーチャルYouTuberとは少し違いますが大物成人漫画家のクリムゾン先生など…。
何気に、先を見る目もあるのかもしれないですね!
中の人のプロフィール2:攻めたキャラが災いして炎上沙汰も
かつて安土桃さんは「にじさんじの先輩を馬鹿にしている」と誤解を受けてしまうツイートをしてしまいそれが火種となって炎上沙汰にまで発展しました。
経緯としては、にじさんじファンの間で定着していたとある言葉を彼女がよくあるようなネットスラングのつもりで使用したところ、時と場合が良くなかったのか前述のような誤解を買ってしまったというもの。
これについて後日twitterで謝罪をし、先ほども紹介したようににじさんじのオーディションを受けた理由なども話したうえでオーディションを受けるまでは先輩たちの配信は流し見をする程度であり、合格後に勉強もかねて詳しく見るようになったと説明。
視聴歴が浅くにじさんじ関連のネタに疎かったことが原因であると釈明しました。
実際ネットスラングには元ネタへの愛や知識がないまま使うと嫌われてしまうものもあるので、ここまで聞いたなら仕方ないなと感じますが…
しかしここでも攻めたキャラが災いし、よせばいいのに「先輩たちが新規の身動きを取りづらくしたことも一因である」という旨の発言を付け加えてしまいます。
これについては「その発言が注目されているのもひとえに先輩のおかげではないか」という反論も寄せられています。
確かに…彼女がにじさんじの知名度を本職の宣伝に役立てたいという志望動機をもってオーディションを受けられたのも、先輩ライバーたちが売れたからこそですからね。
これについては、中の人は少々尖りすぎているのではないかと感じます。
ただ、この炎上も2018年ごろのこと。
剣持刀也の誕生記念凸待ちにガチロリがあらわれた!!
知識不足からくるリスペクトの欠落も時が解決してくれたのか今現在はこういった発言も軟化し、同期や先輩(↑)とのコラボも行っているのでライバーとしての成長はできているようです。
このころから彼女を知っているファンは、現状にホッと胸をなでおろしているのではないでしょうか。
中の人のプロフィール3:異例の新モデル移行
2020年10月18日、安土桃さんは本人と担当絵師であるはあと先生の共同で制作された新モデルに移行しました。
これは新衣装や新髪型といった派生ではないまったくの変身です。
初代のデザインの名残を残した、新しい姿へのモデルチェンジは珍しいですよね。
これに伴い年齢も14歳からお酒が飲めるように「ないしょ!」となるなどプロフィールも大幅に変更されました。
旧モデル時代の配信アーカイブは中身の本人が恥ずかしがっているという理由から再生リストからのみ視聴できるようになっており、現在旧モデルはほとんど使用されなくなっています。
改良なので当たり前といえば当たり前ですが…新モデルのほうが可愛いですよね!
これぞまさに英断というものです。
安土桃(中の人)前世はイラストレーター!?その中身の年齢や顔バレ画像がかわいい!?
このように安土桃さんの前世はイラストレーターとして何かしら活動していたと思われるものの詳細は不明。
顔出しをして活動などするようなタイプの絵師さんではなかったようです。
よって中の人の詳しい情報も出てくることなく実年齢や顔バレ画像についても調べても見つけることができない状態です。
まぁ、お酒が飲める年齢なので20歳以上であることくらいでしょうか。
声が可愛いならそこから逆算していくと顔ルックスも相応なのではないかと考えることもできますが…なんにしても我々では妄想どまりで終わってしまいますねw
調べた限りでは中身の人物は上昇志向が強い方なので、いつの日か絵師やVtuberとして培ったスキルを元手に顔出しで活動するようなことがある、かもしれませんね!
まとめ:Vtuber安土桃の中の人・前世は誰?
いかがでしたでしょうか?
残念ながら、安土桃さんの中身の実年齢や顔バレ画像は見つけることができませんでした。
安土桃さんは前世でイラストレーターとして”売れるはずの絵が売れない”っといったことからにじさんじに応募しました。
当初、中の人は少々尖ったところがあったりしてにじさんじメンバーのことなど興味がなかったのか、他の配信者すら見なかったそう。
そこで、にじさんじ所属の文野環さんの凸待ちで初対面からバチバチ殴り合いの配信をするなど、若干先行きが心配になるような発言もあったりするなど…この広いVtuber界隈、なかにはギラついたVtuberがいても面白いのかもしれません。
モデルチェンジを経て、最近では配信ペースも上げてきて、様々なライバーたちとコラボもするようになりもっとも、今は先輩たちと良好な関係を気づけているようなので良かったです。
にじさんじはライバー間の仲の良さも魅力ですからね!他ライバーさんたちとの火種になるような言動はしないが吉でしょう。
これからもみんなで仲良く配信をしていってほしいものです。