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女川の人たちと語る 「私たちは女川の人たちといったい何ができるのか?」

2014.1/13

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展覧会概要

タイトル: 女川の人たちと語る 「私たちは女川の人たちといったい何ができるのか?」

会期: 2014.1/13

時間: 13:30〜17:00 (開場13:00)

会場: ARTZONE

企画: 熊倉敬聡(京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科 教授) & 山下里加(同准教授)、近藤由佳、松尾若葉、中山咲子(以上、同学科2回生)

公開討論 Lesson 3
女川の人たちと語る「私たちは女川の人たちといったい何ができるのか?」
2014年1月13日(月・祝) 13:30—17:00



■ゲスト

鈴木敬幸(女川町復興連絡協議会副会長、女川観光協会会長)
岡 裕彦(女川町復興連絡協議会、カフェ「おちゃっこクラブ」)
海子揮一(一般社団法人対話工房代表、建築家)
京都市立芸術大学 小山田徹 & trams
京都造形芸術大学 坂茂研究室



■イベント概要

宮城県女川町で復興活動の中心的役割を担う人たちと、京都に住みながらその活動を支援したいと思う人たちが一堂に会し、これからのさらなる協働の可能性を探ります。



■スケジュール

▼第一部 13:30~15:00
「女川の復興活動、そして支援活動の今」
女川町復興連絡協議会、対話工房、坂茂研究室、小山田徹&trams、芸術表現・アートプロデュース学科によるプレゼンテーション

▼第二部 15:15~17:00
「私たちは女川でこれから何ができるのか?」
上記チームの人々と一般参加者による対話



■「公開討論」企画趣旨

私たちは、この20年で、多くの(大)震災、そして原発事故に見舞われました。しかし、その「私たち」、その「震災」、その「原発事故」は、必ずしも一様ではありません。「私」がどこに住んでいるのか? どの「震災」のことを語っているのか? 自分にとって「原発事故」はまだ続いているのか、終わっているのか?
今なお、現場に留まり、留まらざるをえず、生き、活動している人たち。それまで生きてきたすべてを捨て、彼の地に避難・移住せざるをえない人たち。そのどちらでもない人たち。
「芸術家」と呼ばれている(自ら呼んでいる)人たちもまた、各々が、創る者として、人間として、試され、創り、創れず、生きんとしています。
震災と芸術については、これまでも多くのことが語られてきたでしょう。震災、被災者を目の前にしたときの、芸術(家)の(不)可能性。「創る」ということの根源的な意味。「芸術」はそもそもいまだに存在しているのか?などなど、芸術(家)にとって根本的な問いを突きつけられてきたのではないでしょうか?
しかし、まだもしかすると、語られていない、語ることができなかったことが、あるかもしれない。あまりに本質的、あまりに個人的であるがゆえに、言葉にさえならなかったことがあるかしれない。でも、もしかすると、それら、語られ(え)なかったことにこそ、最も大切なものが潜んでいるのかもしれない。
「私」たちは、今回、それに耳をすますべく、「芸術」に対して真摯な問いを投げかけつづけている人たちを迎え、共に「私たち」と「震災」と「芸術」について考えていきたいと思います。