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水木塁個展「都市のモザイク」

2018年2月3日(土)-2018年2月25日(日) 会期中無休

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展覧会概要

タイトル: 水木塁個展「都市のモザイク」

会期: 2018年2月3日(土)-2018年2月25日(日) 会期中無休

時間: 平日13:00-20:00 / 土日祝12:30-20:00 

会場: ARTZONE

企画: 林田新、伊東宣明

 

展覧会概要

京都造形芸術大学アートプロデュース学科が運営するアート・スペースARTZONEでは、京都を拠点に活躍するアーティスト水木塁の個展「都市のモザイク」を開催します。

水木はこれまで、自らのスケート・ボーダーとしての経験に基づき、身体感覚に働きかけるような作品を制作してきました。本展では、物体の構造と身体の関係に着目した作品を展示することで、鑑賞者の空間に対する身体感覚――モノの見方や世界の捉え方――を刺激します。
私たちが日々生活する「都市」には様々な人々が住み、様々な建造物が存在しています。それらに対する私たちの身体感覚は一定ではありません。水木がスケート・ボーディングを「あるルールの中に対象を無理やり押し込んで解釈していくわがままな行為」と例えるように、スケート・ボーダーは、歩行者と全く違った感覚によって都市を経験していると言えるでしょう。
都市には、まるでモザイクのように様々な位相が潜在しています。身体感覚を研ぎ澄ますことで、都市という空間は新たな表情を見せはじめるでしょう。本展覧会では、水木の作品を通して、普段意識されることのない、都市に潜在する多面的な位相を析出させることを目指します。

 

水木塁 Rui MIZUKI

2016年に京都市立芸術大学大学院美術研究科後期博士課程メディアアート領域博士号取得。近年の主な展覧会に、「C's」(2017年・RMITPROJECTSPACE)、「鏡と穴―彫刻と写真の界面vol.3水木塁」(2017年・gallaryαM)、「NEO-EDEN」(2016年・蘇州金鶏湖美術館)、「都市―Cityscapes/Residences」(2015年・kanakawanishi Gallery)、「STEP OUT! New Japanese Photographers」(2015年・IMA Gallery)、「PARASOPHIA 特別連携プログラム / still moving」(2015年・元崇仁小学校)などがある。

 

展覧会名:水木塁個展「都市のモザイク」
会期:2018年2月3日(土)-2018年2月25日(日) 会期中無休
時間:平日13:00-20:00 / 土日祝12:30-20:00
会場:ARTZONE
住所:京都府京都市中京区河原町三条下ル一筋目東入ル 大黒町 44 VOXビル1・2F
入場料:無料
出品作家:水木塁
企画:林田新、伊東宣明
主催:京都造形芸術大学ARTZONE
スタッフ:高畑貞紀、山本晋也、柴田健一、大場美葵、上村双葉、赤對美波、
米山友葵、(京都造形芸術大学アートプロデュース学科)齊藤樹里(美術工芸学科 油画コース)

 

関連イベント
(1)【トークイベント】
日時:2月3日(土) 18:30~
登壇者:水木塁、家成俊勝
展覧会「都市のモザイク」の開催にあわせて、本展出展作家である水木塁と建築家の家成俊勝氏(京都造形芸術大学准教授)とのトーク・ショーを開催します。アーティストであると同時にスケート・ボーダーでもある水木と、建築家としての家成氏が、双方の立場から都市における身体の在り方、建造物に対する生活者の振る舞いなどを探ることで本展の理解を深めます。

家成俊勝
1974年兵庫県生まれ。 京都造形芸術大学准教授。2004年、赤代武志とドットアーキテクツを設立。アート、オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクト、さまざまな企画にもかかわる。代表作として、アートホステルkumagusuku(2015、京都)、美井戸神社(2014、香川)、またUmaki Camp(2013、小豆島)と個人住宅No.00(2011)では設計だけでなく施工も担う。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。

 

(2)【イベント】
日時:2月12日(月・祝) 13:30~14:30
参加費:無料
予約:不要
2階に展示された«Dubbing lesson(〜scape)》を用いたイベントを開催します。今回、水木はスケート・ボードのセクションとして使用していたピクニック・テーブルを用いて本作を制作しました。今回のイベントでは、本展にあわせて作品へと変化したテーブルを、元々の用途であるテーブルとして使用し、その上で昼食や会話を楽しみます。様々な過程を経た本作と身体的に関わることで、本作の美術作品的位相 が曖昧になってゆく感覚を楽しんでください。

※注意※服に塗料が付く可能性があるので、汚れても良い服装で参加してください。当日、記録用に写真、映像撮影を行ないますので、ご了承お願いします。