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公開勉強会 Lesson2: 『吉川由美の語る“「生きてきた幸せ・生きていく喜び」を共有するために”』

2013.5/25

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展覧会概要

タイトル: 公開勉強会 Lesson2: 『吉川由美の語る“「生きてきた幸せ・生きていく喜び」を共有するために”』

会期: 2013.5/25

時間: 17:00〜19:00

会場: ARTZONE 1F

企画: 熊倉敬聡(京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科 教授) & 山下里加(同准教授)

「私たち」と「震災」と「芸術」

私たちは、この20年で、多くの(大)震災、そして原発事故に見舞われました。しかし、
その「私たち」、その「震災」、その「原発事故」は、必ずしも一様ではありません。
「私」がどこに住んでいるのか? どの「震災」のことを語っているのか?
自分にとって「原発事故」はまだ続いているのか、終わっているのか?
「芸術家」と呼ばれている人たちもまた、各々が、創る者として、人間として、試され、
創り、創れず、生きんとしています。
震災と芸術については、これまでも多くのことが語られてきたことでしょう。震災、被災者を
目の前にしたときの、芸術(家)の(不)可能性。「創る」ということの根源的な意味。
「芸術」はそもそもいまだに存在しているのか?などなど、芸術(家)にとって根本的な問いを
突きつけられてきたのではないでしょうか?
しかし、まだもしかすると、あまりに本質的、あまりに個人的であるがゆえに、言葉にさえ
ならなかったことがあるかしれない。そこにこそ、最も大切なものが潜んでいるのかもしれない。
「私」たちは、今回、それに耳をすますべく、「芸術」に対して真摯な問いを投げかけつづけて
いる人たちを迎え、共に「私たち」と「震災」と「芸術」について考えていきたいと思います。


公開勉強会 Lesson2:2013年5月25日(土)17:00~19:00
『吉川由美の語る“「生きてきた幸せ・生きていく喜び」を共有するために”』

2010年に宮城県南三陸町の住民たちと立ち上げた「きりこプロジェクト」を通してみつめる震災後、
そして今。


吉川由美(よしかわゆみ)
仙台市生まれ。アート・プロデューサー、演出家。ENVISI代表。コミュニティと文化芸術、観光、
教育とをつなげ、アートの力で地域の力を引き出す活動をしている。2010年、南三陸町の地域資源
を掘り起こすアートプロジェクトを展開した。その直後、東日本大震災で甚大な被害を受けた
同町で、アートを通し、復興に向けた支援プロジェクトを展開している。
(有)ダ・ハ プランニング・ワーク代表取締役、八戸ポータルミュージアム はっち
文化創造ディレクター。


写真=早瀬道生(京都造形芸術大学美術工芸学科 写真コース3回生)