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Exhibition & Event

mixrice & Part-time Suite合同トークイベント

2017年8月19日

展覧会概要

タイトル: mixrice & Part-time Suite合同トークイベント

会期: 2017年8月19日

時間: 13:00 - 15:00 事前申込不要、入場無料、韓日通訳

会場: ARTZONE

企画: ARTZONE、同志社女子大学学芸学部情報メディア学科

韓国のソウルを拠点とする二組のアーティスト・ユニット、mixriceとPart-time Suiteを招聘し、トークイベントを開催します。アーティスト・ユニットの二組はともに、都市や社会にたいして鋭い視線をなげかけ、多様な手段でこれまで作品制作やプロジェクトを展開してきました。両者それぞれの作品・作品制作およびプロジェクトについてのトークをつうじて、さらには同じくソウルを拠点に世界で活動する研究者・批評家・キュレータであるジョン・ピルジュ氏のコメントを加えて、現在の韓国やアジアの姿を、また現代の韓国のアートシーンを洞察します。



登壇者
mixrice(チョ・ジウン+ヤン・チョルモ):
チョ・ジウン(Cho Jieun、1975年生まれ、ソウル在住)とヤン・チョルモ(Yang Chulmo、1977年生まれ、ソウル在住)によるアートユニット。「移住」によって引き起こされる状況の痕跡やプロセス、経路、記憶を探求し、写真や映像、マンガ等様々なメディアを用いて制作を行う。人や動植物が移動することで起きる事象、外国人労働者やそのコミュニティとの協働で見えてくる物事をフラットな視点で読み解く。過去に行われたプロジェクトに移住労働者を受講対象者とした「Mixrice Summer Workshop-Video Class」(Buchon Migrant Workers House、プチョン、2002年)、主な展覧会に、「Made in Seoul」(メマック市立現代アートセンター、フランス、2016年)、シャルジャ・ビエンナーレ2015、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(2012年)、光州ビエンナーレ(2006年)など。Korea Artist Prize 2016受賞。(東アジア文化都市2017京都「アジア回廊現代美術展」webより(http://asiacorridor.org/artist/399/))


Part-time Suite(リー・ミヨン+パク・ジェヨン):


リー・ミヨンとパク・ジェヨンの2人によって2009年に結成された、韓国・ソウルを拠点とするアーティスト・ユニットである。彼女達は綿密なリサーチを基に、都市の景観や土地に内在する物語、人々の生活に焦点を当てて、パフォーマンスやインスタレーション作品の制作・発表を行っている。同時に "Part-time Suite Sound" 名義での音楽活動も行っており、これまでに2枚のEP盤をリリースしている。主な展覧会に「City Within The City」(ガードルード・コンテンポラリー・アートスペース、オーストラリア、2012年)、「RENDES-VOUS13」(リヨン現代美術館、フランス、2013年)、「Choreographic Society」(ペクナムジュンアートセンター、韓国、2015年)でのパフォーマンスと講演、「 GRAVEDAD CERO:El Ranchito Korea-japan」(マタデッロ・マドリード、スペイン、2015年)、「xxx」(Art space Mullae、ソウル、2016年)、「2016 SeMA Biennale Mediacity Seoul」(ソウル市立美術館、2016年)、「不動産のバラード/The Ballad of Real Estates」(ARTZONE、2017年)など。


ジョン・ピルジュ:
アート批評家、研究者(芸術社会学)、キュレータ。東アジアのアーティストの視覚芸術を主な対象として批評活動を行い、アート雑誌に批評を定期的に発表している。また、現代の東アジアのアート状況におけるアーティストの福利と権利などについて、ヨーロッパのアーティストの諸状況との比較をしつつ研究活動を行うとともに、それらを促進していく活動も行なっている。さらには、韓国にて東アジアのアーティストの個展を積極的にキュレーションしている。

 

mixrice & Part-time Suite合同トークイベント
日時:2017年8月19日 13:00〜15:00
場所:ARTZONE
登壇者:mixrice(チョ・ジウン+ヤン・チョルモ)、Part-time Suite(リー・ミヨン+パク・ジェヨン)、ジョン・ピルジュ
司会:松谷 容作(同志社女子大学)
事前申込不要、入場無料、韓日通訳
共催:ARTZONE、同志社女子大学学芸学部情報メディア学科