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Exhibition & Event

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015:「コレット・ウシャール × 地点/Colette Huchard x Chiten」

2015.10/3〜11

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展覧会概要

タイトル: ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015:「コレット・ウシャール × 地点/Colette Huchard x Chiten」

会期: 2015.10/3〜11

時間: 13:00〜20:00 ※10/3のみ22:00まで、10/11は17:00まで

会場: ARTZONE & MEDIA SHOP Gallery

企画: 京都市 & アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館) with ARTZONE

ニュイ・ブランシュ KYOTO 2015 ~パリ白夜祭への架け橋~
「コレット・ウシャール×地点 Colette Huchard x Chiten」

展覧会会期: 2015年10月3日(土)〜11日(日)
※10/3のみ22:00まで、10/11は17:00まで

「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典です。パリの姉妹都市・京都では、今年も日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO」を市内各所で開催。パフォーマンスや展示、プロジェクション・マッピングなど、多彩なプログラムで開催5周年を祝います。
昨年の「現代アート×伝統工芸」をDNAとして、今年のニュイ・ブランシュがテーマとするのは「ファッション」。日本とフランスで活躍するアーティストが、「日仏イノベーション年」の幕開けを華やかに飾ります。
思いがけない発見が待っている、現代アートのプロムナード!

 

▶︎アウトライン OUTLINE
コレット・ウシャールは、三浦基が代表する劇団・地点の「悪霊」、「三人姉妹」のために制作した舞台衣装を展示します。日本の演出家および劇団と、フランス人の衣装デザイナーの異例のコラボレーションを通して、衣装デザインがどのように舞台制作プロセスに関与したのか、コレットがリハーサルを観て具体的な提案をする必要があった際に、どういうことが起こったのかを垣間見ることができるでしょう。
モードと衣装デザインとの違いはどこにあるのでしょうか?

Colette Huchard invites you to discover her collaboration with Motoi Miura, and the members of Chiten Company for the creation of « Demons » and « Three Sisters ». Through this exceptional collaboration between a Japanese stage director, his Company and a French costume designer, this exhibition shows how the costume design takes part in the process, what happens when she discovers the work in rehearsal and has to give concrete proposals. What is the difference between fashion and costume design?

 

▶︎関連イベント EVENT
2015年10月11日(日) 14:00–16:00 アーティスト・トーク
テーマ:美術/演劇から考える衣服と身体
登壇者:コレット・ウシャール、深谷莉沙、塩見友梨奈
司会:成実弘至、蘆田裕史

 

▶︎プロフィール PROFIL
コレット・ウシャール Colette Huchard(舞台衣装家)

パリのオート・クチュール組合学校で服飾デザインを、国立高等舞台芸術・技術学校で衣装を学んだ後、舞台衣装家としてキャリアを積む。
現在フランスと外国で、舞台演出家や振付師のために、芝居、オペラ、ダンスの衣装を手掛けている。また、映画の衣装の創作も行う。ストラスブール国立劇場付属学校では学生の舞台衣装創作プロジェクトを指導している。また、ブリュッセルの王立コンセルヴァトワール等で俳優や舞台衣装家に、舞台衣装の歴史を教えている。
2012年にアンスティチュ・フランセ京都の「壁の外の居住(Résidences Hors les Murs)」プログラムに選ばれ、ダンサーのハイディー・ダーニング、由良部正美と共に、創作における衣装の位置について研究する。その滞在中、カフェ・モンタージュでの『コリオレイナス』上演の際に、劇団・地点の演出家である三浦基氏と出会う。
2014年に三浦基氏、劇団・地点とのコラボレーションが始まり、KAATにて『悪霊』と『三人姉妹』の衣装を担当する。
2015年5月、アンスティチュ・フランセ九州と別府で、日本の伝統的な着物を現代的な服にリメイクするワークショップを開く。

 

三浦 基 Motoi Miura

地点代表、演出家。1973年生まれ。桐朋学園芸術短期大学演劇科・専攻科卒業。 1996年、青年団(平田オリザ主宰)入団、演出部所属。1999年より2年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在する。2001年帰国、地点の活動を本格化。2005年、京都へ拠点を移す。著書に『おもしろければOKか? 現代演劇考』(五柳書院)。2008年度京都市芸術文化特別奨励者。2010年度京都府文化賞奨励賞受賞。2011年度京都市芸術新人賞受賞。
現在、京都造形芸術大学客員教授。

 

地点 CHITEN

多様なテクストを用いて、言葉や身体、光・音、時間などさまざまな要素が重層的に関係する演劇独自の表現を生み出すために活動している。劇作家が演出を兼ねることが多い日本の現代演劇において、演出家が演出業に専念するスタイルが独特。
2005年、東京から京都へ移転。2006年に『るつぼ』でカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞を受賞。2007年より<地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演>に取り組み、第三作『桜の園』では代表の三浦基が文化庁芸術祭新人賞を受賞した。チェーホフ2本立て作品をモスクワ・メイエルホリドセンターで上演、また、2012年にはロンドン・グローブ座からの招聘で初のシェイクスピア作品を成功させるなど、海外公演も行う。2013年、本拠地京都にアトリエ「アンダースロー」をオープン。(法人名:合同会社地点)

 

▶︎クレジット CREDIT
主催: 京都市、アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)
共催: 京都国際マンガミュージアム 、 京都芸術センター 、 京都市立芸術大学 、 京都市交通局、 ヴィラ九条山
特別後援: 在日フランス大使館
後援: 外務省、パリ市、在京都フランス総領事館
助成: アンスティチュ・フランセ パリ本部
協賛: 東洋アルミニウム株式会社/株式会社エスディーヴィージャパン/公益財団法人 稲盛財団/ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社
協力: KYOTO CMEX 実行委員会/全日本空輸株式会社/株式会社竹尾/ハイアットリージェンシー 京都/REALKYOTO/NPO法人エナジーフィールド/maki izumikawa office
アドバイザー:蘆田裕史(京都精華大学)、石関 亮(京都服飾文化研究財団)、成実弘至(京都女子大学)

※天候等の事情により、プログラムは 予告なく変更される場合があります。
※いずれの会場も、駐車場はございません。

photo=© Hisaki Matsumoto

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