artzone

Archive

冬木遼太郎展『PRESIDENT』関連トークイベント2

2013.12/17

  • fuyuki_banner_1217-01
  • DSC_9701 のコピー
  • DSC_9706 のコピー
  • DSC_9712 のコピー
  • DSC_9735 のコピー
  • DSC_9742 のコピー
  • DSC_9720 のコピー

展覧会概要

タイトル: 冬木遼太郎展『PRESIDENT』関連トークイベント2

会期: 2013.12/17

時間: 19:00〜20:30

会場: ARTZONE 2F

企画: 冬木遼太郎展「PRESIDENT」関連イベント

冬木遼太郎展『PRESIDENT』
関連トークイベント「展示は机上か?」


冬木遼太郎(出展作家) × 岸井大輔(劇作家/PLAYWORKS主宰)
司会:堤 拓也(本展企画者)


日程:2013年12月17日(火) 19:00〜20:30
会場:ARTZONE
入場料:500円
問い合わせ:info@artzone.jp


ARTZONEにて開催予定の展覧会「冬木遼太郎/PRESIDENT」関連トークイベントです。

冬木遼太郎は、とあるやりとりの中で、『「たくさんの人が共有できる」ということと、
個人のローカルな視点は、言うまでもなく反比例の関係にあります。』といったことを
述べていて、まさしくその態度で制作された『(現実の)複数の次元に干渉する』絵画や
彫刻をつくっています。
一方で、岸井大輔は『日本において仮設系魔法に支えられた密室が、活動の場となり、
公的な思考を育むことはむしろありふれている。(中略)芸者に囲まれた無人島の中でこそ、
彼らは公的な議論ができたのだろう』(メイド喫茶の条件より)と書いており、
"活動の場=公共(現れの場)" がどのような条件で発動するのか考察しています。

今回は、美術と演劇、一見ジャンル違いに見えるにも関わらず、個人からの全体拡張
(=冬木)と集団からの全体拡張(=岸井)を目論む両氏の対談から、「個人と公共に
ついて」、さらに「公共(=展示)は何(=机上?)なのか」 考えてみたいと思います。


岸井大輔 (劇作家/PLAYWORKS主宰)
1970年生まれ。演劇を「人間の集団を素材とする」と定義。代表作に人間集団として、
「まち」を捉え、まちが表現する状況を設定する作品群『POTALIVE』、人間集団へ
出入りする場を演劇として提示するシリーズ『LOBBY』、集団が良い劇を創作する方法の
一つを形式化したワークショップのシリーズ『作品を創る/演劇を創る』、日本集団を
日本語を通して捉えるプロジェクト『文(かきことば)』などがある。2013年上演を
『人間集団を美的に捉えそれに立ち会うこと』と定義した。
PLAYWORKS岸井大輔ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/kishii


写真=早瀬道生(京都造形芸術大学美術工芸学科 写真コース3回生)